明洞(ミョンドン)。ソウルの代表的な繁華街で、いつも若者で賑わっている。
南大門。工事中で、外観はよく分からない状態だった。
南大門市場。
南大門市場では様々な店がひしめき合っている。すぐに日本語で話しかけてくる業者も数多く、親切な人も多いようだが、かなり強引に売り付けるものもいるの
で、注意が必要なようだ。
梨泰院(イテウォン)
革製品、バッグ、洋服のオーダーメイドの店などが並んでいる。
日本語の標記も多く、歩くとあちこちから日本語で声をかけられる。
←
東大門。ここも工事中だった。
東大門周辺。市場の他、野球場やサッカースタジアムがある。
←南
山から眺めたソウルの景観。
↓南山にある自然公園とソウルタワー。
南山にあ
る、安 重根義士記念館。
日帝時代、伊藤博文をハルピン駅で暗殺した安 重根の生涯を詳しく紹介している。
日本の教科書では、伊藤博文が暗殺されたことは紹介しているが、暗殺を決行した安 重根については、名前すら紹介されていない。
それが、韓国では、このように、英雄として広く知られ、記念館さえ立てられている。
この辺りの歴史認識のギャップも知る必要があるだろう。
記念館では映像資料室もあり、日本人だ、というと、日本語の解説付の映像資料を見せてくれた。